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【日本初】BaseLayerと海外発BlockMasonがパートナーシップを締結

  • feedy

イーサリアムブロックチェーンを用いたプロジェクトのPR/マーケティングや、プロジェクトに関する情報を配信している、BaseLayer株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 :市丸雄太)は、 ブロックチェーンスタートアップBlockMasonと、日本におけるマーケティングについて、パートナーシップ契約を締結した事を発表した。

海外発のプロジェクトであるBlockMasonが日本企業とパートナーシップになることは今回が初めてとなる。
同契約の締結により、BaseLayerは、日本国内向けにBlockMason Credit Protocol(クレジットプロトコル)に関する情報発信及び、認知拡大に拍車をかけていく。

■関連サイト:https://announcements.blockmason.io/blockmason-announces-key-partnership-to-expand-markets-in-japan/

BlockMasonとは

BlockMasonは海外発のブロックチェーンスタートアップのプロジェクト。イーサリアムブロックチェーンのテクノロジーを駆使し、イーサリアムを現在よりも日常生活で使い易くするために、イーサリアムベースの債務/債権の発行や、貸借情報の記録/管理に特化した「Credit Protocol(クレジットプロトコル)」の開発など、スマートコントラクトの概念を具現化するプロジェクトを行っている。
<参考サイト:https://consensysmediajapan.com/2865.html

イーサリアムを活用したCredit Protocolが可能にした「信用の記録」世の中になくてはならないインフラとしてあらゆる業界での実用性も高まると期待

BlockMasonがイーサリアムを活用したシステム(Credit Protocol)を使用することで、従来の単なるキャッシュフローだけに留まらず、企業/個人はより大きな経済活動を行うことが可能になる。また、債権/債務の発行だけでなく、将来的には与信審査やレンディングへ応用できる可能性もある。

<従来のブロックチェーンとの違い>

▼ビットコインのブロックチェーン:誰が誰に対していくら送ったかという、金銭的な取引の記録のみ
(送金=価値の移動のみ)

▼イーサリアムのブロックチェーン:誰が誰に対して、何時、どんな通貨で、何を送ったのかという、金銭的な取引の記録+αの記録(権利の取引が可能)

このイーサリアムのブロックチェーンにBlockMasonのCredit Protocolを乗せることにより、誰がどの相手にどれだけの負債を負っているか、誰が誰に対していつの時点でいくら負債を抱えているか、ということを記録することができ、ピア・ツー・ピアの債権/債務の発行が可能となる。

一般消費者向けモバイルアプリケーション『Lndr』リリース

BlockMasonは2018年2月中旬を目標に、「Google Play」と「App Store」から購入できる、日常生活や仕事における契約関係(人と人が直接)の資金の貸し借りをする、一般消費者向けモバイルアプリケーション『Lndr(エルエヌディーアール・レンダー)』をリリースする。

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