くらつぐは、「日本の伝統文化の象徴である古民家を活用することで、次世代のストックとして未来へ向けて継承し、日本の真の豊かさを実現したい。」をビジョンに、古民家総合プロデュース企業として全国の古民家再生・古民家資源活用による地域活性化支援や、宿泊施設の企画を行ってきた。カヤックは、2002年から鎌倉に本社を置き活動しており、地域創生事業としてシティプロモーションの支援や、地域ならではのさまざまな魅力を生かして豊かさを実現する地域資本主義の提唱など、地域に根ざした展開を行っている。カヤックは、近年社会問題化している古民家をリノベーションし、宿泊や飲食といったホスピタリティ業を営むことにより、地域創生および活性化に貢献していくため、今回の資本業務提携に至った。